廃プリとAXのお話。
お互いに息が苦しくなった頃には身体もあったまってきてたのか。
海月の乳首はぴんぴんで突付いたり舐めたりする度に、腰が震えて声を漏らすようになって。
まだ本当に漏れるようで、甘い色の付いた声では無いけれど。
「ん・・・っ、ぅ・・・ぁ」
もうちょっと弄ってたら乳首だけでイけちゃったりもしちゃう身体なんだけども。
あんまりちょっと長く居られないというか。
余裕が無いと言うか・・・。
だってさ、今の体勢。
俺が海月を抱っこしてる状態なんだよ。
言うなれば『ザ☆対面座位』な訳ですよ。
余りにも海月がベッドから落ちる落ちるって言うから、抱っこしたらこの有様ー。
おっぱい弄り放題、ちゅーし放題なのはいいんだけど・・・いいんだけど・・・。
股の間で擦れ合う君と僕のあっつい息子はどうしたらいいかな。
海月が感じて腰を揺らす度、振動が伝わってどうにもこうにも・・・。
・・・1回乳首だけでイかせちゃおうかな。
片方の乳首を口に含み吸いながら軽く尖らせた舌先でれろれろ。
すると。
「あっやだ、それっやぁ」
と、海月が思っても無い事を言います。
ぶつかる股間の衝撃波がより強くなるけれど我慢我慢・・・。
それを暫く続けながら、もう片方の乳首を指先で摘んで捻り潰すように愛撫。
「そっちも・・・もぅ、だめだって」
息も絶え絶え言う海月。でもそこから先は甘い色を含んだ嬌声に変わる。
俺の頭を抱いて、耳元で啼いて。
俺が愛撫しやすいようにか、胸元を突き出して啼いて。
本当に触っているのは乳首だけなのに、反応は息子並。
「あ・・・あぁ・・・俺、も、もぉ」
「イきそ?」
口を離して聞いてやると、コクコクと頭を前後に揺らしていた。
その顔は涙と涎でぐちゃぐちゃだ。
「あーあー、こんなにして。まだ前戯やのに」
海月の頭を胸にぎゅっと抱いて、涙も涎も自分の服で拭き取った。
どうせ、あとで全部脱ぐんだし。
別の液体で汚れるかもしれないし。
片手はまだ乳首を弄んでいたので、海月の身体はぴくんぴくんと震えていた。
「瑠玖ぅ・・・」
「ええよ、イっても」
するとさっきは縦に頭を振ったのに、今度は横に頭を振って、
海月の手はそっと立ち上がってぶつかり合った、お互いの息子へと伸びて来た。
俺のと自分のを上から優しく握るように触って。
それからするりと俺のを形なぞる。
腰から全身にぶわっと鳥肌が立つような感覚が波紋のように広がる。
それは悪寒じゃなくて快感。
「・・・俺、これでイきたい・・・」
さすさすと俺の息子を撫でる海月。
自分のはと言えばもう爆発寸前だろうに。
「でも、お前これ・・・」
「あっだめっ・・・出ちゃうから」
「全く」
頑なな海月を膝から降ろして隣に座らせた。
身体は自分では支え切れないようだったので、壁に預けて。
何をするのか分からないといった不安そうな目で見ていた海月は、
まさか自分の下半身が露にされるとは思っても居なかっただろう。
「え?え?」
片手を太ももにかけて、利き手を息子さんにかけて準備万端。
「出る時ちゃんと言えよ」
「え?!・・・うん、わかった」
まぁまぁ。ぱんぱんだこと。
こりゃ早そうだ。
とりあえず、先をひと舐めしてからゆっくりと柔らかい頭の部分を口に含んで行く。
口の中に唾液を溜めながら歯が当たらない様にしつつ。
半分くらい口に含んだ所で、海月がぶるっと震えて、息子さんもさっきより硬くなったので
あぁ、くるなと思って身構えた(口の中で)
「瑠玖っ、いっ」
懸命にイくのを我慢して喋ろうとする海月に、指でokサインを作ってやって。
「あっあああっああっはっはん・・・ぅ」
普段とは幾分甲高い声と共に、俺の口の中に射精。
まぁ、瑠玖さんはしっかりごっくんするし?
お掃除フェラだって欠かしませんことよ?
海月奥様限定でね。
#6→